無料相談ネット予約

こんなお悩みありませんか?

歯の神経を残すべき3つの理由

神経の無い歯は、抜歯のリスクが1.8倍~7.4倍? 神経の無い歯は、抜歯のリスクが1.8倍~7.4倍?

歯髄(歯の神経)には、歯に栄養を送るための細かい血管があり、
神経を取ってしまうと歯そのものが脆くなってしまいます。
歯が脆くなることで、歯根破折(歯の根っこが折れる)が起こり、
その場合は残念ながら抜歯になってしまいます。
神経がある歯と無い歯では、抜歯のリスクが1.8 倍~7.4倍にも
上がるというデータもあります。

歯根破折(歯の根っこが折れる)が起こる原因は、歯そのものの量が減ってしまい、噛む力に耐えられなくなるなり割れてしまうことも原因の一つです。
神経を残すということは、同時に歯の削る量を最小限に減らせることができ結果として歯の寿命を延ばすことが可能になります。

神経の無い歯には、血液が行き届かないため、
歯の象牙質に含まれるコラーゲンなどが変質してしまい、
時間が経つと黒っぽく変色することがあります。
これは、年数が経つにつれて変色の度合いがましていきます。

このように、歯髄(神経)を取ってしまうとその歯は脆くそして弱くなってしまいます。いつの日か「バキッ」と大切な歯が折れてしまうかもしれません。
歯髄保護(神経を残す)治療には様々なメリットがあり歯の寿命を伸ばせることに繋がります!

歯髄保護(神経を残す)治療には、「直接覆髄法」、「部分断髄法」、「歯頚部断髄法」の3つの方法があります。

直接覆髄法 直接覆髄法

直接覆髄法とは、感染した歯質を除去し歯髄(歯の神経)が露出した部分を直接封鎖する治療方法です。
細菌感染を防ぎ、歯髄を保存することが可能になります。

直接覆髄法 直接覆髄法

部分断髄法とは、歯だけにとどまらず歯髄(歯の神経)まで感染が広がってしまった深い虫歯の際に、感染した歯髄(歯の神経)を部分的に除去して封鎖することで細菌感染を防ぎ、残った歯髄を保存する治療方法です。

歯頚部断髄法 歯頚部断髄法

歯頚部断髄法とは、部分断髄法と基本的には同様ですが、更に深く感染した歯髄(歯の神経)を根管口で除去して封鎖することで細菌感染を防ぎ、残った歯髄を保存する治療方法です。

う蝕(虫歯)の除去

ラバーダムを装着し、
感染したう蝕(虫歯)を最小限で除去します。

患部の確認

露出した歯髄を確認し、「直接覆髄法」もしくは
「部分断髄法」で治療を行うか決定します。
神経(歯髄)まで感染が広がってしまった場合に、
感染した神経(歯髄)を部分的に除去します。

覆髄剤の貼付

MTAセメントという薬剤で露髄した箇所を
保護封鎖します。

CR充填 or インレー・クラウンの装着

最後に、削った箇所に対してインレー
(もしくはクラウン)をセットし治療は完了です。

歯髄保護を行うために必要な治療器具について 歯髄保護を行うために必要な治療器具について

ラバーダム防湿

ラバーダム防湿

ラバーダム防湿とは、「ラバーダム」と呼ばれるゴム製のシートを掛けることにより、治療する歯を隔離し、唾液やプラークなどによる細菌感染を防ぐことを目的とした治療器具です。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

マイクロスコープとは、治療部位を高倍率で拡大する歯科用顕微鏡です。
精密な治療を可能にする機器で、歯髄保護(神経を残す)治療では、歯髄を直接見て神経が残せるか残せないかを判断する際に使用します。

MTAセメント

MTAセメント

MTAとは、ケイ酸カルシウムを主成分とし、生体親和性や封鎖性が高く抗菌性に優れた革新的な材料です。
このMTAセメントを用いて、露髄した箇所を封鎖して神経を保護します。

主訴 歯が痛い
治療方法 直接覆髄法
治療期間 約1週間
リスク 適応症が限られます。
歯の状態によっては、治療後に炎症等に
より抜髄処置が必要になる場合があります。
費用 40,000円(税別)

主訴 歯が痛い
治療方法 部分段髄法
治療期間 約1週間
リスク 適応症が限られます。
歯の状態によっては、治療後に炎症等に
より抜髄処置が必要になる場合があります。
費用 50,000円(税別)

直接覆髄法 前歯:30,000円(税別)
臼歯:40,000円(税別)
部分断髄法 前歯:40,000円(税別)
臼歯:50,000円(税別)
歯頚部断髄法 前歯:40,000円(税別)
臼歯:50,000円(税別)