セラミック(インレー)

  • ホーム > 
  • セラミック(インレー)

銀色の詰めものが気になっている方は、
ぜひご相談ください

銀色の詰めものが気になっている方は、ぜひご相談ください

夜21時までの診療で仕事帰りにも通いやすい、大阪市北区西天満の「みなみもりまち歯科クリニック」では、セラミック(インレー)による審美歯科治療を行っております。常に患者様と同じ目線を心がけ、保険・自費を問わず最善の治療プランをご提案いたします。銀色の詰めものが気になっている方、白い歯にしたい方はぜひ当院にご相談ください。無料相談では、歯科衛生士が丁寧にみなさまのお悩みをお聞きします。

セラミックインレーとは?

セラミックインレーはセラミック素材を使用したインレー(詰めもの)で、過去の虫歯治療で詰めた金属インレー(詰めもの)の見た目をもっと良くしたい場合などに使用します。

また、小さな虫歯の治療では削った部分に直接「合成樹脂(ナノフィラーレジン)」を詰めるダイレクトボンディングという方法を用いますが、虫歯の範囲が大きくなると、この方法では強度に不安が残ることも。そこで、大きな範囲の詰めものに適したセラミックインレーを使用するケースもあります。

保険のインレーは割れやすい? ~耐久性について~

保険のインレーは割れやすい? ~耐久性について~

奥歯にできた虫歯などの治療で詰めものが必要になった場合、一般的な保険診療では銀歯での治療となります。しかし、そうすると銀歯が目立って気になる、金属アレルギーを引き起こすなどのリスクも。また、同じく保険診療で使用可能なレジンというプラスチック樹脂は、銀歯ほど目立つことはないものの、割れやすく、変色しやすいという特徴を持っています。

一方、自費診療で使用されるセラミックは非常に硬い素材で、しかも歯と接着する際に使用する接着剤(セメント)は歯との馴染みが良いため、セラミックインレーは非常に強度の高い詰めものです。さらに、精度の高いインレーを使うことで、虫歯リスクの軽減にもつながります。

また、セラミックは変色しにくく、食べものや飲みものの影響で変性することもありません。そのため、長くキレイな白い歯を維持することが可能。セラミックインレーは、審美面・機能面ともに優れた詰めものだと言えるでしょう。

取り扱いインレーのメニュー

インレー
色調 耐変色性
長年使用していると黒ずむ
審美部位 ×
インレー メリット
  • 保険適用内で出来る。
デメリット
  • 金属のため目立つ。
  • 年月が経つと黒ずむ。
  • 金属アレルギーが起こる場合がある
価格 約2,000円~2,500円
ゴールドインレー
色調 耐変色性
変色の可能性がある
審美部位 ×
ゴールドインレー メリット
  • 高精度で適合率が高い。
  • 天然歯に近い硬さなので、噛み合う歯を傷めない。
  • 虫歯のリスクが低い。
デメリット
  • 金属のため目立つ。
価格 40,000~50,000円(税別)
オールセラミックインレー(スタンダード)
色調 ★★★★★ 耐変色性
変色なし
審美部位
上の奥歯に適する
オールセラミックインレー(スタンダード) メリット
  • 自然に近い色。
  • 透明感があり変色しない。
  • 金属を使用しないので身体に優しい。
デメリット
  • 単一の色調
  • 素材は強固だが粘り強さがないため欠ける場合がある。
価格 35,000円(税別)
オールセラミックインレー(プレミアム)
色調 ★★★★★ 耐変色性
長年使用していると黒ずむ
審美部位
全ての奥歯に適する
オールセラミックインレー(プレミアム) メリット
  • より色調を合わせられる。
  • 個人個人の色調に対応できる。
  • 透明感があり変色しない。
  • 金属を使用しないので身体に優しい。
デメリット
  • 素材は強固だが粘り強さがないため欠ける場合がある。
価格 約2,000円~2,500円
インレーの素材比較表

保険・自費比較模型

歯科技工士としっかり連携しているから安心

歯科技工士としっかり連携しているから安心

当院では、歯科技工士としっかり連携を図って、治療を進めます。割れやすいような箇所に無理やりセラミック製の技工物を対応させたりしません。一人ひとりのお口の状況に合わせて、時にはあえて銀歯やメタルボンドをなどをご提案することもあります。それは、つねに患者様の目線で治療を心がけたいというモットーがあるからです。また保証も充実。だから多くの患者様に選ばれています。

リスク・副作用

  • 多少ですが歯を削る場合があります。
  • 稀に欠けたり壊れる可能性があります。

各メニュー料金の詳細は、以下のページでご確認いただけます。

「料金ページ」へ

セラミック(クラウン)については、以下のページで詳しく紹介しております。

「セラミック(クラウン)」へ